主よ、悪しき者はいつまで、 悪しき者はいつまで勝ち誇るでしょうか。
彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
悪しき人の勝ち誇はしばらくであって、 神を信じない者の楽しみは ただつかのまであることを。
彼らはあざけり、悪意をもって語り、 高ぶって、しえたげを語る。
あなたはわたしの寄り頼む神です。 なぜわたしを捨てられたのですか。 なぜわたしは敵のしえたげによって 悲しみ歩くのですか。
主のつるぎよ、 おまえはいつになれば静かになるのか。 おまえのさやに帰り、休んで静かにしておれ。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにお隠れになるのですか。 あなたの怒りはいつまで火のように燃えるのですか。
万軍の神、主よ、 いつまで、その民の祈にむかって お怒りになるのですか。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにお怒りになられるのですか。 あなたのねたみは火のように燃えるのですか。
そこで人々はハマンをモルデカイのために備えてあったその木に掛けた。こうして王の怒りは和らいだ。
エステルは言った、「そのあだ、その敵はこの悪いハマンです」。そこでハマンは王と王妃の前に恐れおののいた。
主よ、わたしが呼んでいるのに、 いつまであなたは聞きいれて下さらないのか。 わたしはあなたに「暴虐がある」と訴えたが、 あなたは助けて下さらないのか。